REASON
入社したくなる理由
1、環境ビジネスに、将来性がある。
昨今、環境問題が深刻なのはご存知の通り。世界がこのまま二酸化炭素を排出し続けると、地球が2個分必要になるとも言われています。
日本でも、「2050年カーボンニュートラル宣言」が打ち出され、温室効果ガスの排出をゼロにしようという動きがあります。トーカイグループではいち早く環境問題に着目し、ヒートアイランド対策商品の開発やCo2排出を抑制するリサイクル建材の提供をはじめています。エコが主体となる建設業界の動きを先取りしており、事業の成長が見込めます。
2、グループ内で仕事を一気通貫できる。
丸神商事、トーカイコンクリート、トーカイ建設などがグループシナジーを発揮すれば、よりエコでスムーズな建設が可能になります。
例えば、マンションを建てる場合、不動産情報や土壌調査のプランニングは丸神商事、建設に使用するコンクリートをトーカイコンクリートが準備し、トーカイ建設が施工、その際に出る、廃棄物の処理や資源リサイクルは再び丸神商事が担当します。グループ内で仕事を回すことで外部に支払うコストはもちろん、グループ全体の利益率を上げることができる。結果的に社員の給与などに還元することもできるのです。
4、経営者を輩出する人材育成体制がある。
実は、独立して経営者になった社員も多いです。一緒にグループを引っ張っていく幹部になってもらうために、経営者塾など外部研修にも積極的に参加させた結果、経営者視点を持った社員が増えたのです。その能力をいかしてグループ会社の経営者になったり、まったく別業界で会社を立ち上げる社員が出てきました。会社としては、社員の独立は大歓迎。もちろん、社内で経営を担う幹部に成長してくれてもいい。私たちは組織を経営できるだけの能力をもった仲間と一緒にグループを拡大させていきたいのです。
3、業界が安定している。
生コンクリートはJIS(日本産業規格)が厳密に定められているかつ、工場から90分以内に運べるエリアにしか提供してはいけないため、プレイヤーが限られています。そのため、とても参入障壁が高く、安定しているのです。また、相談を受けて生コンの勉強会を開催したりと、取引先や同業他社からの信用や信頼も厚い。建物や道路の根幹を担う商品を提供している責任は大きいですが、今後も需要が無くならない安定した業界といえるでしょう。